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松本が舞台の書き下ろしミステリー

松本が舞台の書き下ろしミステリー

東京で行方不明の猫が松本で見つかった!?

新たな長野県のご当地小説の舞台を公募で選ぶ「みんなでつくる、NAGANOVEL(ナガノベル)」にて、投票で1位となった「松本城」のある松本市を舞台に、夫の転勤で松本にやってきた清水真紀が、いくつかの日常の謎に挑みます。

信州出身の著者が、初めて松本市を舞台に書き下ろした作品には、実在する場所や名称が多く登場! 新津きよみ著「ただいまつもとの事件簿」(光文社文庫 税込704円)は、文庫コーナーにて販売中です。