池田満寿夫
長野市で育った池田満寿夫(1934-1997)は、版画家、画家、彫刻家、挿絵画家、陶芸家、芥川賞作家、エッセイスト、映画監督など多彩な顔を持ち、国際的に活躍しました。今回は、1989年のブロンズ彫刻2作品を展示します。池田満寿夫は中学生のころから彫刻に興味を持ち、東京芸術大学の彫刻科を2回受験したほどです。なお、本作品は長野県信濃美術館の協力の下、展示しております。=ブロンズ 1989年 H86.6×W69.1×D5.9cm=(長野県信濃美術館 所蔵)
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